名人達人超人な会員さん紹介シリーズ②

指導員会会員約1000名、スキーが上手な方が多いです。中にはスキ-以外にも名人・達人・超人と云われる特技やユニークな趣味をお持ちの会員さんがおられます。紹介シリーズ二人目は河田紀夫さんです。河田さんは8月20日に江ノ島で初めてのSUPにチャレンジ戴き、その体験記を寄稿くださいました。

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初めてのSUP体験! In 江ノ島
横浜スキー協会
シュリットスキークラブ
河田 紀夫

以前からスタンドアップパドル・サーフィン(通称SUP)に興味があり、一度体験したいと思っていた。そんな矢先、指導員会仲間のNさんから昨年より江ノ島でSUPのインストラクターをやっているので一度来ないかと誘われて、この夏に初めてのSUPを体験してきました。

いつも平日に一緒にスキーを楽しんでいる仲間のうちの3人、平均年齢70歳且つ全くの初心者のチャレンジです。今回利用したシルフィードクラブ(サーフショップ)は、指導員会の会員特典を利用できるお店です。特典内容は、「指導員バンク_メルマガ No.68」で知りました。その会員特典利用者第一号が私たち。会員の同行者も特典を利用できるので、スキー仲間も喜んでいました。

半日午前中のレッスンでしたが三人ともボードに立ち上がってパドルを操作することができました。インストラクターは、もちろん指導員会会員のNさん。スキーヤーならではの説明がわかりやすく、トークのセンスもバッチリ。膝をついて暫くパドルを操作したのち、恐る恐る立ち上がってみると初めてスキー板を付けてゲレンデに立った時のように不安定でへっぴり腰、スキーのバランス感覚を養うオフトレには最適と感じました。何度か派手に海中にドボン。それでも今夏の猛暑、海の中も快適でした。

今の新型コロナウイルス感染拡大のなか、日常を忘れさせてくれる貴重な時間でした。特にボードの上に立ち上がると、泳いでいる時や船に乗っている時とは異なる目線。眼前の海を独占した気分。コロナが無ければ東京オリンピック2020のヨット会場もエリア内、来年はSUP上から応援できるかも。

レッスンのあと、四人で島に渡って湘南江ノ島名物のシラス丼で有名な「とびっちょ本店」へ。しかしコロナ禍の外出自粛を叫ばれている中でも有名店は一時間待ち。あきらめて隣の店へ、そこでもしばらく待つことになったが、待ちに待った「シラス丼」をビールと一緒に賞味、最高に楽しい一日でした。

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付記)“東洋のマイアミ”江ノ島でマリンスポーツを指導員会会員特典(20%OFF)でご利用戴けます。詳しくは指導員会HPに掲載のこちらまで。会員特典に関するお問い合わせは会員サービス部(sikoba@arts-k.com)まで。

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