神奈川県スキー指導員会

2017/03/24・25日第33回神奈川県スキ-導員会フェスティバルが車山高原スキー場で開催されました。初日は快晴でポールレッスンはじめ夜の懇親会など、参加の皆様それぞれのアトラクションを楽しみました。

小海ﾘｴｯｸｽｽｷｰﾊﾞﾚｰにて総勢44名(付添3名､講師ｽﾀｯﾌ8名含む)にて開催。素晴らしい天気に恵まれ神奈川の子供たちの歓声がこだましました。2日目は緊張感漂う中でﾊﾞｯﾁﾞﾃｽﾄを実施､オフシーズンも屋内ゲレンデのスノーヴァで毎月練習した成果を存分に発揮し20名ものたくさん子供達が合格しました。
合格にあと一歩届かなかった子供たちも存分にスキーを楽しんでいました。気軽に何回でもチャレンジしてください。
<合格者>
ジュニア１級：３名
ジュニア２級：６名
ジュニア３級：３名
ジュニア４級：６名
ジュニア５級：２名

初日午後のティータイムではホテルのウェルカムサービスとしてシャトレーゼのおいしいケーキバイキングがあり、子供達は大喜びでした。スキーも２日間たくさん滑れて子供達が寄せた寄せ書きには楽しかった思いがたくさん込められてました。「たのしかった」「来年もまた来たい」

本日はｺｿﾚﾝｼﾞｬｰ3名に､有志講師&ｱｼｽﾀﾝﾄ5名の計8名に参加頂きました。1級ﾁｬﾚﾝｼﾞ班と2級ﾁｬﾚﾝｼﾞ班に分かれてじっくりと各々のﾃｰﾏに真剣ながらも和気あいあいとじっくり練習に取り組みました。ｹﾞﾚﾝﾃﾞも比較的空いており雪質コンデションも良くコソ練にはぴったりでした。
来週は指導員会の車山フェスティバルが開催されますが今回参加のｺｿﾚﾝｼﾞｬｰ3名皆さん参加申し込みいただいております。とても楽しみです。

次回のコソレンジャー応援は4/22(土)12時頃から開催します。参加希望者は会員ｻｰﾋﾞｽ部sikoba@arts-k.com　まで連絡お待ちしています。
⇒開催日程は4/29(土)12時頃からに変更となりました。(3/21追記)
ｺｿﾚﾝｼﾞｬｰ応援は神奈川県の1級2級を目指す一般ｽｷｰﾔｰならどなたでも参加いただけます。

コソレンジャー賛助会員の６０代シニア阿由葉さんがＳＡＪ２級合格されたとの朗報が届きました。
おめでとうございます。
神奈川県スキー指導員会は次なる目標(SAJ１級)にむけてもお手伝いさせていただきますので引き続きの参加お待ちしております。

SNOVA新横浜では年間通してコソ練できます。特にシニアの方にとっては無理なく継続して練習できるの少しづつレベルアップを図るのに適しております。
スキーは８０歳までは上達し続け､加齢に伴うパフォーマンスの低下をカバー・凌駕できると平沢文雄先生も自身の経験からおっしゃってます。
豊かなスキーライフに向けてコソレンジャー応援を活用頂ければと存じます。

受検日：2017年3月3日
検定会場：小海リエックススキーバレー（指導員会主催のバッジテスト付き行事にて））

2月25日は､1級コソレンジャーYさん､2級コソレンジャーAさんの2名に参加頂きました。加えて｢身近な家族･仲間をお連れしよう｣企画(*1)の高３女子2人とKさんの3名が参加。またAM開催ジュニア教室の講師＆アシスタント3名がティーチングセミナー受講者として参加。ﾍﾞﾃﾗﾝの有志講師ら4名と併せて総勢12名で賑やかに開催しました。
各班に分かれてテーマに取り組みました。Aさんは3月2～4日の小海ツアーでの2級チャレンジに向けてマンツーマンでの最終チェックをされました。

コソレンジャー応援はSAJ2級~1級をめざす神奈川県のひたむきなスキーヤーであればどなたでも参加頂けます。
コソレンジャー応援の詳細はこちらまで。
次回は3/18(土)3/19(日)いづれか参加希望の多い日とさせていただきます。参加申込・お問合せは会員サービス部sikoba@arts-k.comまで。

*1)会員特典「身近な家族･仲間を身近なｹﾞﾚﾝﾃﾞにお連れしよう」の詳細はこちらまで。

2017年2月26日現在、若干名の参加可能です

2月18日早朝発で神奈川県スキー連盟普及振興委員会と共催の「ジュニア雪とのふれあいスキーツアー」が菅平高原スキー場で開催されました。
当会からは梅津、久保、酒井の3名が講師として参加致しました。
早朝6時平塚を出発、週末の関越下りはは渋滞・・・藤岡まで2時間余かかり上信越道に入ると妙義山、雪化粧の浅間を望み快適なドライブ。予定を1時間遅れで現地到着した。

翌朝は快晴、約10㎝の新雪と相まって最高のコンディション、子供たちの上達ぶりは目覚ましい！！後ろ髪引かれる思いでレッスン終了し岐路についた。
帰途も恒例渋滞にはまり、出発地の平塚へは19時過ぎ帰着した。

2月15日パシフィコ横浜で開催されていたSnow Expo 2017へ出かけてきた。桜木町の駅から会場までは徒歩２０分余結構歩きでがあります。
好天で３月半ばの陽気だという、少し気合い入れて歩くと汗ばむくらいだった。

会場内は販売店を対象とした展示発表会なのでで一般人はおまけ、目が向いていません。コンセプトが外れると一喝されるでしょうが、せっかく、業界のいろいろな分野で活躍している方々が一同に集う数少ない機会なのだから、もう少し幅を広げ「活躍している選手」と一般スキーヤー・スノーボーダーが交流できる場の企画などで一般のスノースポーツ愛好者の集客をしてニーズ・意見を直接吸い上げる努力したら、スノースポーツ人口の底辺拡大に繋げられると思います。
展示はオリンピックで頑張っているスノーボードが大変元気よく、スキー関連はバックカントリーとテレビに紹介される機会の多い回転競技・ジャンプなどのマテリアル中心で一般スキーヤー向けの魅力あるマテリアルはほとんど目につきませんでした。このような業界体質がスノースポーツ人口低迷につながっていると感じました。