神奈川県スキー指導員会役員選考規程

(目的)

第1条 この規程は、神奈川県スキー指導員会の役員(正副会長・幹事・監査役)を選出するさいの手続きについて定める。

(役員候補の推薦)

第2条 役員候補の推薦は次の通りとする

会員が所属する協会、クラブ、会長からの推薦(他薦)又は、会員自身の推薦(自薦)

(選考委員会の設置)

第3条 役員候補の選考を円滑に進めるため選考委員会を設置する。

(選考委員会)

第4条 選考にあたっては、以下のとおり委員会を構成し選考にあたる。

(1)指導員会顧問代表1名

(2)名誉会長

(3)ブロックより選考委員として推挙された協会長、ブロック長等1名以内

横浜ブロック(横浜市スキー協会)

川崎ブロック(川崎市スキー協会)

県央ブロック(相模原市・大和市・座間市・厚木市・愛川町

綾瀬市・海老名市 各スキー協会)

湘南ブロック(横須賀市・茅ヶ崎市・藤沢市・鎌倉市・逗子市

葉山・三浦市 各スキー協会)

県西ブロック(小田原市・平塚市・足柄・秦野市・伊勢原市

南足柄市 各スキー協会)

2 選考委員会の委員長は、委員の互選により選出する。

3 選考委員会は、委員の3分の2以上(委任含む)の出席を持って成立し、議決は全員一致を原則とする。

4 選考委員会の事務局は、幹事長が担当する。

5 選考委員への委託は、指導員会会長より書面で行う。

6  選考にあたっては、事前に幹事会より以下の事項を選考委員会に提起する。

(1)役員の役職別定数

(2)地域性の配慮等その他役員選考にあたっての関連事項

(選考委員の任期)

第5条 委員の任期は選考委員を受託した時から総会で選任手続きを完了した時までとする。

(選考委員会の任務)

第6条 選考委員会は、以下の任務を負う。

(1)第2条で推薦された役員候補者の集約

(2)役員候補者の審査

(3)役員候補者・選考経過等を総会へ提案                          (4)その他役員選考に関する一切の手続

(任期途中の役員の辞任・補選)

第7条 役員が任期満了以前に退任する場合は、原則として4条の選考委員会を設置せず、幹事会が補選の必要を決議し選出する。

2.任期は前任者の残任期間とする。                        (選考委員会の費用)

第8条 選考委員会の交通費は指導員会が実費を負担する。

付則                                                              1.この規程の制定・改廃は幹事会の議を経て決める。               2.この規程は、                                                 2001年(平成13年)4月5日に制定・実施する。                     2001年(平成13年)5月10日 改正                             2007年(平成19年)9月 7日 改正                                2010年(平成22年)7月22日 改正

2011年(平成23年)8月 4日 改正

2015年(平成27年)2月19日 改正